会長の言葉

広島県サッカー協会第10代会長を拝命しました宗政 潤一郎です。
私はこれまで半世紀以上に亘り、様々な立場でサッカーに関わって参りました。
その経験を生かして、これからも広島が「サッカー王国」と呼ばれるように頑張っていきたいと思います。

会長就任に伴う活動方針の大きな柱は、次の3つになります。

・「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」
というJFAの理念を基に、広島県においても同様の理念を確実に推進する。

・広島県サッカー協会が100周年を迎えるに当たり、広島県においてサッカーが更に発展するように努力する。
47都道府県で一番古い協会として、今後も存在感を示していけるように頑張る。

・広島県スポーツ界のリーダーとなるべく、あらゆる事象に対して積極的に取り組む。

そして、2025年被爆80年という節目の年を迎える広島において、我々はサッカーを通じて、
これまで以上に平和の大切さを発信するとともに、平和だからこそサッカーが出来ることに感謝しながら、
世界平和を訴えて参りたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

2024年6月
公益財団法人 広島県サッカー協会 第10代会長
宗政 潤一郎